マジぽんのブログ

Webライターの練習を兼ねて、日々思うことや、伝えたいと思っている事をつづります。

今やるべき事は何か

マジぽんです。

 

久しぶりの投稿です。

 

今世間はコロナで大変な事になってますよね。

 

自分はこのとてもタイミングが悪い時期に会社を退職し、(個人的には続けたかったのですが…)バイトを探しました。

 

でも、どこも

 

「給料を払う余裕がない」

「入ってもらっても入れるシフトがとても少ない」

 

といった感じで、中々条件の合うところがありませんでした。

 

自分は一人暮らしの身なので、何もせずとも月11万は飛んでいきます。

 

この11万というお金を確保する為に、7カ所ぐらいバイトの応募の連絡をして、なんとか清掃の会社でバイトさせてもらう事になりました。

 

しかも、運良く週5勤務、1日8時間で、月16万程度稼げるのです。

 

ですが、最近会社に出入りする人が日に日に減り、遂には会社内の食堂が締まり、コロナが収まるまで開けないといった事になりました。

 

毎日事務所にゴミを集めに行くのですが、前までは2袋いっぱいに溜まっていたゴミが、今では1袋で余裕がある状態。

 

これが何を意味しているかというと、「会社に人が来ていない」ということです。

 

なぜ来ていないか?

 

勿論、密集空間を作らない、経費削減、

この辺りの意味合いもあると思うのですが、

仕事がないというのが大きな要因かなと思っています。

 

そして、自分は今長期契約でバイトしていますが、恐らく6ヶ月も持たない。

 

むしろ、今月中に会社が閉鎖することも可能性として全然あります。

 

全く安心していられません。

 

これは重々承知されているとは思いますが、ほとんどの会社に同じことが言えます。

 

長々と書いてしまいましたが、本題です。

 

では一体、今やるべき事は何か

 

ここが最重要ポイント。

 

色んな意見があるかと思いますが、対策案をいくつか挙げて、考察していきたいと思います。

 

 

1.今の仕事を変える

「えっ?なんで?」と思われるかも知れませんが、ここで言う仕事を変える意味合いというのは、

 

労働収入 →   個人で収入を得る

 

このシフトチェンジの為に仕事を辞め、個人で稼ぐ為の力を付ける為です。

 

どうして「個人で収入を得る」という主張をするかと言うと、大半の会社がコロナを乗り切れないという見解が多いからです。

 

2.今の仕事を続ける

先程、「個人で収入を得るべき」というニュアンスでお伝えしましたが、かと言って

 

「今仕事辞めたら中々仕事に就けないでしょ!」

 

という意見が当然有りますよね。

それは本当にその通りだと思うので、この選択は硬いと思います。

 

しかし、これでは収入の安定は得られないのでは

と思います。

 

何故なら、今後仮に自粛が終わったとして、

 

3.副業を始める

これも先程の話と重なるのですが、

 

労働収入 →   個人で収入を得る

 

このシフトチェンジの為の第1歩。

もしくは、収入低下によるもう一つの収入源の確保という意味合いで対策として有りかと思います。

 

 

もし、「自分はそうは思いません!」とか、

「正しい見解はこうでは…?」という意見があれば、コメント頂けると嬉しいです😃

 

自分達がやるべき事、一緒に突き詰めて考えられればなと思います…!

 

文章の視覚的リズム②

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こんにちは。

 

マジぽんです。

 

最近、ある本を読み始めてから、「文章は奥が深いな…!」と思うようになりました。

 

何故なら、濁点の付ける位置、行の区切り方、漢字とひらがなの配分などを変えるだけで、文章というのはかなり読みやすさが変わってくるという事に気付いたからです。

 

事実、今書いているこの導入文は、あるポイントを抑えて書いており、過去の記事よりも読みやすいと思います。

 

今回は文章を書く際のポイントの1つ、

「文章の視覚的リズム」についてまとめていきたいと思います。

 

 

〜目次〜

1.聴覚的リズム
2.読点「、」の位置を確認する
3.言葉の重複を確認する

 

 

1.聴覚的リズム

文章のリズムについて、「視覚的リズム」と「聴覚的リズム」がある。

 

下記の記事で触れているので、こちらを読むとより分かりやすいかと思います💁‍♂️

 

文章の視覚的リズム - マジぽんのブログ

 

聴覚的リズムとは、耳で聞いた時のリズム、実質的には「音読した時のリズム」のことと思ってもらえると良いと思います。

 

聴覚的リズムを整えるには、音読することが有効な手段となります。

 

音読する際、次の2つのポイントを意識すると、より整える事ができます。

 

・読点「、」の位置を確認する
・言葉の重複を確認する

 

順に解説していきます。

 

 

2.読点「、」の位置を確認する

読点には「文章を明確にして読者の理解を助ける」という役割がある。

 

書き手からすると、文章は明確すぎるほど明確。

 

「こう書いたし、こう読むだろう」

 

としか思えず、読者がどう間違えるかなんていうのは想像も付かない。

 

音読は、こういった際の客観的視点を持たせる助けになる。

 

3.言葉の重複を確認する

言葉が重複すると、文章のリズムは途端に悪くなる。

 

分かりやすいものでいうと「〜である。」と締めた文の後に、また「〜である。」と締めた文章。

 

こういった際には「〜だ。」など別の締め方をする必要がある。

 

これは語尾だけではなく、「そして〜」などの接続詞も同様である。

 

また、連続していなかったとしても

「そして〇〇だ。しかし××である。そして△△なのだ。」

といった様に、近い位置に同じ接続詞が来ていてもリズムは悪くなる。

 

最低でも3段落ぐらいは間を開けておいた方が良い。

 

 

これらのポイントは、意識しながら書く、というのは中々難しく、書く手が止まってしまう為、一度書いてみて、それから読んでチェックするという方がいいだろう。

 

 

どうでしたでしょうか。

中々、自分が書いた文章を音読する、なんて機会はあまりないので、この機会に過去に書いた自分の文章を音読してみてはいかがでしょうか?

 

聴覚的リズムを整える練習として、とても利益になりますよ!

 

それでは、また読み進めたらまとめ記事書いていきます!

気持ちを翻訳するトレーニング③

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こんにちは。

 

マジぽんです。

 

最近、ブロガーのマナブさんがおすすめしている本、「20歳の自分に受けさせたい文章講座」という本を読んでいます。

 

この本に書いてある、「地図・絵・写真を言葉にしてみる」というゲームがあり、面白そうなので時間がある時に実践しています!

 

文章力が付く実践的なトレーニングだと思うので、気になった方は一緒にやってみてはどうでしょうか?

 

ルールはたった一つだけ。

 

「自分の意見をいっさい入れないこと」

 

自分の意見とは、主観や感情のことです。

 

 

自分がはじめに写真を選択して、その写真を文章にします。

その文章から読み取れる情景を思い浮かべて頂いて、最後に写真で答え合わせを行います。

 

ではスタート!

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

前面が黒いフレーム、後方が白いフレームのカラーリングの電気ストーブ。

 

高さ約35cm、横30cmで奥行きは10cm程度。

 

3本のオレンジと赤の中間の色の棒が銀色の柵の中で

発光している。

 

擬似的な木のフローリングの上に5°〜10°ほど右に向いている。

 

天井からの光が電気ストーブ本体の上部と、柵内の棒を覆う様にカーブした銀色の板を照らしている。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

…はい!終了です。

どんな情景かイメージ出来ましたか…?

 

では選択した写真を見てみましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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こんな写真でした〜!

 

今回は写真に写っている電気ストーブと床のみを集中して書いてみました!(妥協というべきか…)

 

文章力をつける事は、どんな職業であれ、絶対にメリットになると思うので、もし興味があれば、TwitterのDMで送り合って、一緒にやってみませんか…?

 

Twitterはよしお@ライター志望という名前でやってます!

 

よしお@ライター志望 (@xdqwMIRkKplj7nV) on Twitter

 

ではまた…!

文章の視覚的リズム

こんにちは。

 

マジぽんです。

 

今読んでいる本「20歳の自分に受けさせたい文章講義」の内容がとても面白く、大変為になる本だと感じました。

 

折角なので、自分の頭に根付かせる為にもまとめようと思います。

 

 

文章の視覚的リズム

 

文章のリズムに関するアドバイスで多いのが、

「自分の書いた文章を音読する」というもの。

 

これはとても有効的だが、最も大事な視点を忘れがち。

 

それは、「読者は眼で読んでいる」ということ。

 

読み手は聴覚ではなく、視覚を使って文章を読んでいる。

 

つまり、音読で聴覚のリズムを整える前に、視覚的リズムを整える必要がある。

 

視覚的リズムとは、簡単に言うと「見た目の気持ちよさ」である。

 

もし文章をパッと見て「なんか読み辛そう…」と思われたら読む事を放棄してしまう。

 

これを避けるために必要なことが「視覚的リズム」である。

 

これは大きくこの3つによって生まれる。

 

①句読点の打ち方

②改行のタイミング

③漢字とひらがなのバランス

 

順に解説する。

 

文章は、「文字間の間隔」「段落の長さ」「段落内の密度(圧迫感)」の3つが視覚的なバランスを作っている。

 

実は、上にあげた①②③はそれぞれの役割をこなしている。

 

 

①句読点の打ち方 → 文字間の間隔

 

②改行のタイミング → 段落の間隔

 

③漢字とひらがなのバランス → 文字の画数の多さ

 

以上。

気持ちを翻訳するトレーニング②

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こんにちは。

 

マジぽんです。

 

最近読んでいる本、「20歳の自分に受けさせたい文章講座」に載っているゲームをやりたいと思います。

 

今回は第2回目!

 

このゲームは、

 

「地図・絵・写真」を言葉にしてみる

 

というゲームで、「自分の気持ちを翻訳するトレーニング」になります!

 

詳しくはこちらの記事で💁‍♂️

気持ちを翻訳するトレーニング - マジぽんのブログ

 

では早速スタート…!

 

 

 

 

焦げ茶の4つ角の丸い机の影に頭半分入れて、ごろ寝しているリラックマ

 

リラックマは直径35cmほどの大きさだ。

 

15cm程度の短い手を頭の後ろに回している。

 

上からは見えないが、赤いマントをしていて、首には身体から取れない様にする為に幅1cm程の紐が見える。

 

リラックマの耳元にはリラックマの直径と同じぐらいのサイズの深緑のカバンがある。

 

机の反対側には薄いグリーンのカーテンがチラリと見える。

 

足元にはUSBポートがあり、長さ10cm程のAndroidの黒いケーブルが4本あるが、足が邪魔で半分隠れている。

 

 

終了!

 

今回は写っている物が多かった為、少し長めになりました。

 

なんとなく、イメージ出来ましたか…?

 

それでは、選んだ写真を見てみましょう!

 

 

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こんな感じでした!笑

 

この写真は少し角度もあって、表現が難しい様に感じました。

 

自分が書いた文章だと、この角度感はイメージ出来づらいかなぁ…と書きながら思っていました。。

 

文章でないものを文章にするのは中々難しいですが、普段意識してやる事はなく、少し新鮮で面白いです!!

 

このトレーニングは、文章力を付ける有効的なトレーニングだと思うので、定期的に続けて行きたいと思います…!

 

ではまた。

気持ちを翻訳するトレーニング

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こんにちは。

 

マジぽんです。

 

今回は「20歳の自分に受けさせたい文章講義」という本に載っていた、ゲームをやろうと思います!

 

どんなゲームかと言うと、

 

地図・絵・写真を言葉にしてみる

 

というゲームです…!

 

ゲームと言えるのか不安になる程シンプルですが、これが文章を書く上での良いトレーニングになるのです!!

 

ルールは1つだけ。

 

「自分の意見を一切入れない事」

 

これだけです!

 

それでは早速やっていきたいと思います!

 

まず、自分がカメラロールから写真を選択して、その感じを文章だけで書いていきます。

 

それを見て、どんな写真なのか、イメージしてみてください!

 

ではスタート( ・∇・)

 

 

こげ茶の机の上に光に照らされた、円形のプラスチック容器がある。

 

その容器の中には直径12cm、高さ7〜8cmのバームクーヘンがある。

 

上の部分には粗めの砂糖が散りばめられており、

少し焦げている。

 

真ん中の500円玉がすっぽりと入るサイズの穴には真っ白のクリームが入っていて、周りの焦げた砂糖の色とくっきり分かれている。

 

 

…どうでしょうか?

 

イメージ出来ましたか?

 

それでは自分が選んだ写真を見てみましょう!

 

これが選んだ写真です…!

 

 

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どうでしたでしょうか?

 

イメージと一致していましたか?

 

少し近いイメージでしたか?

 

それとも全く違ったでしょうか?

 

どんな意見でも良いので、コメント頂けると、より糧になりますので、是非お願いします😌

 

では。

マナブさんオススメの本

 

マジぽんです。

 

自分はある会社で元々ライターの仕事を何年かしていた副社長の方がきっかけで、「文章を書く」という、今まで当たり前の様に行ってきた事に対しての考え方が変わった。

 

どの様に変わったかというと、

 

以前:

・文章を考えるのが面倒臭い

・つべこべ言わず「分かった」と言って欲しい

今:

・「、」や「。」の位置を変えたり、体言止めなどを使うことで文章の伝わり方が変わるなんて面白い!

・文章を書くことが楽しい

 

という様に変わった。

 

今ブログをやっているのも、自分が「文章を考える・書く事が好き」という事に気が付いたという事が大きい。

 

だが、文章を書く上で、構成だったり、表現の仕方なんてものを習ったりしていないので、ベースの考え方を知りたかった。

 

そこで、有名ブロガーのマナブさんの動画を見ていたら、この本が紹介されていた。

 

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▲「20歳の自分に受けさせたい文章講義」

 

Amazonで調べてみると、中古で1000円もせず、安かったのもあって購入した。

 

届いたのが今日で、まだ最初の方しか読んでいないが、強く共感できる部分が多く、これから先の内容を読むのもとても楽しみだ。

 

また、あまり見ない文章表現(自分が目を通す文章自体が少ないのかもしれないが)があり、印象的かつ、思いの伝わる表現法方だと感じた。

 

最も共感の強かった部分は、

 

"書く"という行為の意味や意義、そして具体的な技法にまで踏み込んだ授業を受けたことがあるだろうか?

 

という部分だ。

 

確かに、無い。

 

また、「作文が学校であったし、文章の授業だったじゃん」と思うかもしれないが、これについてもこの本の文章に書かれている。

 

作文も読書感想文も“書き方指導”ではなく、形を変えた“生活指導”になっていたのである

 

本当は、この文の前には分かりやすく、丁寧に説明している文章があるのだが、全部載せるのは大変なので、割愛した。

 

要は、作文は先生に褒められる様な事を書けば評価してもらえたが、それは書き方の指導じゃなくて生活指導ですよね、という事。

 

的を射た、革新的な指摘だと思う。

 

この本はAmazonのレビューでもかなりの高評価を得ている。

 

Amazonで買う

 

アフィリエイトでも何でも無いが、文章を書く事が好きな人、文章を書くのが苦手な人は買ってみても良いと思う。

 

中古で1000円程度なので、お買い得。

 

また読み進めた感想について書こうと思う。

 

では。