ちょっと親切な立て看板の話を通して「伝える」事について書きますね。
こんにちは😃😃
マジぽんです。
自分はロードバイクに乗って、近所を走るのが結構好きです!
お店に入るときとかは、当然お店の前に停めますが、たまに
「駐輪禁止!」
みたいな立て看板があります。
こういう看板が立っていると、
『え〜マジか。。ここしか置き場ないやん。。どこ置って言うねん(泣)』
と感じます。
自分は結構周りに流される人間なので、(集団心理的なものかも知れません)その時、他の人が停めてたら停めちゃいます😇
で、ある時、あるマクドに入ろうとした時に立っていた立て看板を見て、
『あ〜なるほど!これなら親切だよね!』
と思いました。
それが、
「駐輪禁止! 駐輪場は建物の北にありますので、そちらに停めて下さい」
という立て看板でした。
(写真なくてすみません。。)
ただただ、「禁止!」
とビシッ!っと言われても、中々
「はい!分かりました!」
とはなりにくいでづよね。
しかも、急いでいる時なら尚更です。
でも、
主張したい事と相手の欲求の重なる部分を見つけて伝える事で、伝えたいことは伝わるんですね
▲伝える際のポイント
…汚い?まぁ伝われば良いのです。
この場合、
●言いたい事
この場所に停めないで!
●相手の欲求
自転車を停めたい
となります。
で、
●重なるポイント
北の建物にある駐輪場に停める
となります。
これで、主張する側は停めて欲しくないところに停められずに済みますし、
相手も自転車を停められます。
みんな幸せになれます。
素晴らしい…!!
これは、あるコピーライターの方が書いた本で読んで、得た知識です。
その本がこちら💁♂️
▲伝わっているか?
この本は、ある不景気なバーのママがいるかと出会い、伝え方について学んでいくというものです。
ゆるりとした物語の中で伝え方を教えてくれるので、難しくなく、サラッと読む事ができます。
おすすめなので、気が向いたら読んでみてください。
毎度、リンク長くてすみません。。
短くする方法あれば、教えてくださいm(_ _)m
「伝える」って難しい事ですよね。
人間、どうあがいても人と接する事になると思います。
逆に言えば、コミュニケーションが上手くできれば、幸せいっぱいですよね。
とは言っても、他にもいろんな問題があって、そんな単純な話ではないと思います。
だけど、伝え方一つ、上手くなれば、今までよりも幸せになれると思うんですよね。
また、この「伝える」というテーマで、記事を書きたいと思います。
では。